小田原城総構・報徳博物館・小田原城

	散策その1 小田原城総構土塁（そうがまえどるい）、小田原高校深さ10m以上、傾斜角度 50度以上の斜面はそそり立つ壁のようで、関東ローム層の粘土質な赤土はツルツル滑べり、堀底から這い上がることが出来ません。実際に現場を歩いて体験しました。
	散策その２大久保神社、報徳博物館等を散策しました大久保神社では、大久保家が改易の苦難を受けながら、再興し、幕政に深く貢献したことを知りました。また、幕末、時代の趨勢を受け止め、新政府に恭順する道を藩主に説いて、不要な内紛を起こさなかった中垣謙斉の存在を知りました。報徳博物館では、現代にも繋がる二宮尊徳の報徳精神を学びました。
	散策その３さくら満開の小田原城天主閣、常磐木門、銅門、二の丸隅櫓と学橋等の絵になる美しさを満喫しました。