2011.11.12（土） 深まる晩秋の夕暮れ時、「按針の夕べ」が浄土寺本堂において開催されました。本日のゲストスピーカーには、郷土史研究家・山本詔一氏が登壇し、講演されました。山本氏は横須賀近代史の”語り部”であるばかりでなく、江戸の歴史文化にも造詣が深く、立て板に水を流すような、巧妙な語り口に参加者は食い入るように耳を傾け、飽き足りない歴史談義に、楽しいひとときを過ごしました。
懇親会のひととき、ハモニカで懐メロを数曲ばかり披露して場の雰囲気を持ち上げました